仮想通貨リップルとは、どの様な通貨?

仮想通貨リップル(Ripple・XRP)とは、送金/決済に特化した仮想通貨です。リップルというのはプラットフォームで、技術そのものです。もしくはそれを開発したRipple社のことを意味していて、通貨自体は「XRP」という単位で表されます。

XRPは2013年12月22日に「XRP Ledger」にて発行されました。このXRP LedgerはXRPの動作に関わるもので、ビットコインにおいてのブロックチェーンにあたるものです。

発行枚数は1000億XRPで、プログラム上これ以上追加発行されることはありません。

最小単位は0.000001XRP(小数点以下第6桁)で、0.000001XRPのことを「1 drop」と表します。つまり1XRPは100万dropsです。

リップルの最終的な目標は、価値のインターネット(Internet of Value、IoV)を実現することです。

価値のインターネットとは、普段私たちがインターネットのメールやSNSを用いて意思疎通ができるように、価値の移動も国をまたいで手軽に、迅速に、低コストで行えるようにするという構想です。なので、送金や決済に特化した通貨となっています。

デジタル資産(Digital Asset)という名称は、Ripple社がXRPのことを呼称する時に利用している呼び名です。

注意点として、リップルの通貨の単位は「REP」ではなく、「XRP」というものがあります。

リップルの基礎情報

リップルの基礎情報

通貨名 Ripple(リップル)
通貨略号 XRP
通貨リリース 2013年
発行枚数 1,000億枚
時価総額 3位
運用会社 Ripple.Inc
代表者 Brad Garlinghouse
公式サイト https://ripple.com/jp/

時価総額3位のリップルは、仮想通貨の中で特に高い人気と注目度を誇ります。更にリップルの発行枚数は1,000億枚と、非常に多いのが特徴的です。ビットコインの約2,100万枚と比較しても一目瞭然です。ただし、リップルは既に1,000億枚のコインが全て発行されています。

この点は、コインが継続的に発行されるビットコインなどと異なります。ちなみに、jbcoinという仮想通貨をご存じでしょうか?これから伸びる可能性のある新興の仮想通貨です。ぜひ取引所で取引してみてください。

リップルと他の通貨の相違点

  • ビットコインなどの仮想通貨:取引承認時のマイニングの作業で、コインが新規発行される
  • リップル:上限の1000億枚が発行済みなので、マイニングの作業がない

通貨発行の仕組みを分かりやすくまとめると、このような違いがあります。

そもそもリップルは、イーサリアムやビットコインなどと仕組みが大きく異なる仮想通貨なのです。